・東京 上野→秋葉原 '09 その3

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 花見客で混雑する上野東照宮を後にしようとしたのですが…。

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  頭の上で気配がするので、見るとカラス。それが、ちょうど混雑する参道の方を見ているのです。まあ、何てことない光景なのですが、私には花見客を冷静に見物しているようでちょっと面白く感じられました。カメラを向けても全く逃げる素振りのない都会のカラス。お祭り騒ぎの中、一瞬の孤独を見たような気がして少し印象に残っているのです。

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 東照宮から帰りつつ、上野大仏の裏手方面に出てきました。以前の記事にも書きましたが、この大仏様は既に顔だけになってしまっています。人の多い時期でしたので見物する人も多く、普段は買い物客の少ない売店も混んでいました。それにしても、顔だけになってしまった大仏様。何とか胴体を作りなおし上野の新名所にでもならないかな…なんて思ったりしますが、難しいのでしょうか?
 上野大仏を抜けた後、再び不忍池方面へ出て上野公園を後にすることに。どうも1日違いくらいで骨董市は終わってしまっていたようで残念ですが、いつも露店の並んでいる辺りを抜け、湯島方面へと出ます。

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 公園前の通りを渡ると、そこに喧騒はありませんでした。あるのは普段と変わらない、雑然とした路地裏の雰囲気のみです。通り1本が結界にでもなっているかのような違い。しかし私は、人気の少ない殺風景な通りに、どこかホッとするような感覚を覚えていました。

※写真はクリック~拡大できます。

※その4に続きます

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