・哀愁の上野不忍池骨董市 その1

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 ちょうど桜が開花した頃の話だったでしょうか? 上野の不忍池で行われている骨董市を覗く機会がありました。

 この骨董市。最初から買出しや見学目的で行ったのではありません。仕事で移動中、たまたま開催しているところを見つけたのです。時間も少しありましたし、早速立ち寄ってみることにしたのですが…。

 もともと大規模な骨董市ではないものの、以前よりもさらに小じんまりとしていたでしょうか? 今年の冬は雪が降らず、早めの開花予想が出てから急に冷え込んで予想もズレ込みましたが、私がこの骨董市に行ったのは確か開花日前後くらいのことでした。結構寒くて、出店している業者の方は大変だったと思います。

uenokotto.jpg  ずいぶん以前は、私も(ごくたまにでしたが)骨董市や骨董ショーに出ていました。が、根がどうしようもない「ナマケモノ」ですので、骨董市のために品をたくさん買い集めて準備し、それを遠くまで運んで並べ、朝早くから夕方まで屋外なり会場で売り、全部片付けて家に帰るという仕事にあまり向いていなかったようです。まあ、お客さんと接するのが楽しい場合もありますし、出店されている古美術商の中にはそういったところにこそ仕事の喜びを見出している方もいると思うのですが、正直私はもう一度やろうと思わないでしょうか? そして、骨董市での買出しも、今では全くと言っていいほどやらなくなってしまいました。本当は、骨董市に顔を出して物を見る、買う、同業者と話をするということをしなければならないのですが…。 

 私が上野の骨董市に行った日は、どうやら初日だったようです。骨董市ですから開始早々行っている人も多いとは思いますが、まだ品物は出たばかりという雰囲気も漂っていました。

 最近、骨董市で仕入れ・買い出をしていないとは言え、さすがに目の前で行われているとなれば話は別。「よし、久々に何か拾ってみるか…」とばかり、何となく哀愁漂う夕方の骨董市へ入っていくことにしたのです。

・写真 不忍池のほとり。寒風の中をはためく、骨董市のノボリ(筆者撮影 クリック~拡大できます)。
※その2に続きます

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コメント

売る側は大変だろうなぁ、、とつくづく骨董市に行くと思います。余ってもてあますようになった骨董品をどうしようかと最近考え始めたからです。

上野は私も何度か足を運んだことがあります。期待して! でも、、、

どういう方向に話しが行くんでしょう!?

 コメント有難うございます。

 話自体は大したことないのですが、お楽しみにしていただければと思います。

 私が言うのも失礼かもしれませんが、「余ってもてあますようになった骨董品」と思えてきたのは、レベルアップしたというか「目が肥えた」ということなのだと思いますよ。

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