・ちょっとだけ記事に手を加えました 改

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 過去に掲載した全ての記事に対し、ちょっとだけ手を加える作業をしました。

 記事の内容はほとんど変えていませんが、「業者」という言葉を「古美術商」(または「美術商」)に、「市場」という言葉を「交換会」(または「会」)に変更しております。全て直したわけではなく文章の流れで残している箇所も多々ありますが、以降もこのように書く予定です。

 変更の理由としては、わかりやすく表記したつもりの「業者」「市場」というキーワードが抽象的すぎ、検索のニーズとマッチしていなかったためです。また、「古美術商」と「美術商」を分けて書いている記事もありますが、こちらはあまり細かく区別しているわけではありません。現代美術・画廊系の業者を「美術商」と書いている場合もありますが、気にせずお読みいただければ幸いです。

 さて、当サイトでは記事をRSS配信しております。Googleのトップ画面(パーソナライズドホーム)や、YAHOO! JAPANの「MY  YAHOO」、あるいは他のRSSリーダーに登録して更新を確認されている方もいらっしゃることでしょう(有難うございます)。記事配信直後にご覧下さる方も多いようで大変嬉しいのですが、大抵の場合掲載後に内容をチェック~しばらくして手を加えております。文章が増えるケースも多いので、少し後になってからご覧いただくことをオススメいたします。

 また、既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、当サイトには「RSS配信していない記事」も存在しています。これは、サイトまでお越しの方に向けた記事ですので、こちらもお楽しみに。

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コメント

裏美術売買など、興味がそそられます。楽しみに読ませていただきます。

『裏美術売買』はコメント下さった方への感謝であると同時に、ちょっと書きづらい記事や具体的記事があるため招待制にさせていただいております。ご了承下さい(実際は大した内容でもありませんが…)。

今の仕事を退職したら、古美術商の免許をとり、交換会等に参加させていただきたいです。そのための予備知識をたくさん知っておきたいです。アドバイスをよろしく。日時は忘れましたが、bijutsubaibaiさんのブログに、「かつて、良いものは右から左にすぐ売れたのに、最近はそうもいかなくなっている。」「ヤフオクでは、良いはずのものでも、意外なくらい安い価格で落札されることがある」とありましたが、その原因等教えていただければうれしいです。

 4つ前の記事ですね。これに関しては当該記事、またはいくつか記事でも遠回しに触れていますが、詳しく書くと別の記事ができてしまうくらい長くなります(ちなみにヤフオクとは書いておりませんが。笑)。

 あえて簡単に(私の意見として)言うなら、需要と供給のバランスというのでしょうか? ここ何年かで、一般参加型オークションやネットオークションに膨大な数の美術品が放出~売買されるようになっていますが、数が多くなれば価値のある物しか値がつきづらくなるのはお分かりでしょう。表面的な名前の大きさなどは通用しにくくなり、真の需要を持っている品しか値がつかなくなってきたということです。

 価格等に関しては、私の記事やアドバイスより実際にネットオークションや一般参加型オークションの落札価格を見て、ご自分なりのデータをとられることをお薦めます。また、そういった場所にご自分の品物を出してみるのも手でしょう。損をするかもしれませんが、得られるものの方が大きいはずです。

 物に相場はあっても、物に対する価値観や商売に対する考えは人それぞれ。「予備知識」というのが何を指されているのか不明ですが、それよりも1の実践(実戦?)経験の方が遥かに貴重です。人に聞く予備知識など、あまりアテになりませんよ。また、私の文章は遠回しに書いていることが多いです。内容はイマイチかもしれませんが、いま少し行間をお感じいただければと思っています。

 ご要望もそうですが、記事のご感想などもいただけますと嬉しいですね。

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