こちらのページは、カテゴリーページとなっております。売買にまつわるエピソードを紹介する「美術売買・エピソード」、古美術品や陶器を中心とした話を紹介する「骨董・陶器」、オークションハウスでの競りやネットオークションの話、古美術商同士の競りなどのコラム「オークションの話」、近年私がよく扱っているコンテンポラリーについて書いた「現代美術・絵画 」、直接的にはアートに関係ない駄文「駄コラム」。内容はともかく、お楽しみいただければと思います。
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・美術、骨董「おいくらですか?」その1

 古美術商という仕事をしていると、いろいろな方から「私が持っているこの品、おいくらくらいですか?」とか、「自宅に飾っている陶器、いくらくらいするでしょうか?」と聞かれることがあります。私は基本的に美術商相手の商売をしているのでこういった機会はまだ少ない方ですが、それでも尋ねられるケースはポチポチとあるでしょうか?

"美術、骨董「おいくらですか?」その1"

・市場・交換会2

 短期間お休みしていましたが、投稿を再開いたします。

"市場・交換会2"

・2006年の美術売買

「続 競りの妙」の途中ですが、年末のご挨拶を掲載いたします。

"2006年の美術売買"

・美術、骨董品の梱包 その1

 古美術商という仕事柄、私はこれまでいくつもの品物を梱包~発送してきました。同業者へ商品を送るのは勿論、ネットオークションの落札者に送ったり、オークション会社に送ったり。しかも、扱う品のほとんどが美術・骨董品ですから常に気を遣いつつの梱包となります…。

"美術、骨董品の梱包 その1"

・美術、骨董品の梱包 その2

 美術品を扱うショップと運送会社。この時の話し合いは、運送会社の地区担当者がショップまで足を運んで行われました。集荷のため巡回するトラックに同乗~ショップで降ろしてもらい、トラックが地区を一回りしたらまた乗って営業所まで帰るということにしていたようです。

"美術、骨董品の梱包 その2"

・美術、骨董品の梱包 その3

 梱包の難しい美術品と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますでしょうか? 普通なら、真っ先にコワレモノである「陶器」や「ガラス」と思われるかもしれません。

"美術、骨董品の梱包 その3"

・美術、骨董品の梱包 その4

 以前、あるアートイベントで絵画を買ったことがあります。若手作家による共同イベントで画廊やショップを介しておらず、お金のやりとりや発送等の段取りも全て作家本人が行っているようでした。

"美術、骨董品の梱包 その4"

・わかっていながら… その1

 普段いろいろ書いている割に恥ずかしいのですが、今回は私のちょっとした失敗話です…。

"わかっていながら… その1"

・わかっていながら… その2

 前回の続きです。まだ買われていない商品の中に、ある人気作家の陶器が入っていました。

"わかっていながら… その2"

・わかっていながら… その3

 前回の続きです。私は購入した大皿を、当時よく利用していたネットオークションで売ることにしました。

"わかっていながら… その3"

※皆様からのコメントをお待ちしています

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