・スニーカーの鑑定事件に思うこと
以前「美術商と信用度」という話を書きましたが、ちょっと気になるニュースをネット記事で読みました。
以前「美術商と信用度」という話を書きましたが、ちょっと気になるニュースをネット記事で読みました。
今年もほぼ更新せず…でしたが、年末の記事を掲載したいと思います。
近所にできたチェーンの大型リサイクルショップ。食器売り場のコーナーで、ある作家の作品を見つけました。
ずいぶん以前、このブログに「リサイクル定期通信」という記事カテゴリーがありました。どれくらいの方が引き続き読んで下さっているのか分かりませんが、比較的よく読まれていた記事だったと思います。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
以前は大晦日の恒例にしていた1年を締めくくる記事も、書く気力がなく年明けに更新するのが常となってきました。このブログを立ち上げた頃、週に2回、3回と更新していたのが遥か昔に感じます…。
ネットオークションでもweb通販でも、ページの見栄えを良くしてある程度の品を揃えれば、美術商の顔が見えずともいきなり「信頼ある店舗」に見えてしまう。私は何か釈然としないものを感じていました。
ここ数年と同じくページの更新が進んでいませんが、年末の記事をアップしたいと思います。
以前の記事に書いた通り、近年はネットオークションで作品を購入するケースも増えたのですが、ある時期から少しずつモヤモヤとしたものを感じるようになってきました。
怠けているうちに2019年も1月の半ばになろうとしています。去年を振り返り記事を書こうと思います。
ここに「A」という品と「B」という品があるとします。AとBは、状態も含めて同様の品だと考えて下さい。Aは8万円、Bは10万円で売られています。皆さんはどちらを買われるでしょうか?
『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。
また、美術品収集やエピソードなどがありましたら是非ご投稿下さい。