こちらのページは、カテゴリーページとなっております。売買にまつわるエピソードを紹介する「美術売買・エピソード」、古美術品や陶器を中心とした話を紹介する「骨董・陶器」、オークションハウスでの競りやネットオークションの話、古美術商同士の競りなどのコラム「オークションの話」、近年私がよく扱っているコンテンポラリーについて書いた「現代美術・絵画 」、直接的にはアートに関係ない駄文「駄コラム」。内容はともかく、お楽しみいただければと思います。
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・骨董の価格 その1
私はそれほど見ないのですが、友人から「テレビの鑑定番組、あの鑑定額ってどうなの?」と聞かれることがあります。
・骨董の価格 その2
私達が商品を仕入れる場合は交換会で買う、あるいは古美術商から直接買うことが多いのですが、供給の大元はと言えば一般個人から仕入れることでしょう。
・骨董の価格 その3
私は経験した事がありませんが、美術・骨董品の相続~それにまつわるトラブルも多いようです。
・人工衛星
古美術商になってしばらくした頃の話です。交換会で近くにいた人が「あ、人工衛星だ」と話しながらある骨董品を手に取っていました。
・場違いな商品
以前、古美術商の交換会について書きましたが、安物がたくさん出てくる会には思いもかけぬ商品が出てくることもあります。
・2004年の美術売買
私はそれほど大きな売買をしている美術商でもないのですが、今年の傾向を簡単に振り返ってみたいと思います。
・市場、交換会
このサイトで「業者の市場」とか「古美術商の交換会」とよく書いていますが、たまに友人や知り合いから「どこでやってるの」「いつやってるの」と聞かれることがあります。
・売買の深淵
交換会での話です。ある商品が3つ山になって出てきました。山というのは、1つでは安くて売れない物をまとめて売ったり、同じような種類の商品を揃えて売ったりすることです。
・相性
どんな仕事でもそうかもしれませんが、古美術商の仕事にも「商売上の相性」というものがあるようです…。
『美術売買 骨董・コンテンポラリーを中心に』では、記事を読まれた皆様からのコメントをお待ちしております。
また、美術品収集やエピソードなどがありましたら是非ご投稿下さい。