・美術品の鮮度 その1
美術・骨董品には、いろいろな意味で「鮮度」というものがあるようです。
美術・骨董品には、いろいろな意味で「鮮度」というものがあるようです。
近年になって何度か流通した商品や、現代製の商品に「うぶさ」はないのかもしれません。しかし、全ての品には価格の高低・時代の新旧に関わらず、「売り時」「買い時」といった別の鮮度が存在しているのです。大した話ではないのですが、以前こんなことがありました。
今日の夕方、某テレビのニュースで買出し屋さんが特集されていました。
前回の続きです。相変わらずニュースの特集を見ていたわけですが…。
このサイトでたまに話題にしている、「一山」の話です。
一山には「当り」も入っているのですが、「ハズレ」や「よくわからない品」も入っています…。
以前、記事に書いた「恐怖の小箱」のような珍しいハズレは置くとして、実際に山の中にあった「?」な商品のいくつかをご紹介しましょう。
先日、ちょっと面白い話を聞きました。
茶道具売り場に足を運んだ骨董愛好家のBさん。何気なく目にした茶杓の値札を見ると…。
つい先日の、ちょっとだけ恥ずかしい話(?)です…。
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